その請求、見覚えありますか?
サブスク不審請求チェック
身に覚えのない請求が、忘れていた正規のサブスクなのか、不正利用の可能性があるのか。6つの質問に答えるだけで、傾向と次にやるべきことがわかります。
明細に表示されている請求元の名前は?
カード会社のアプリや明細書に記載されている表記を確認してください。
本ツールの結果は入力内容に基づく傾向の目安であり、不正利用の有無を確定するものではありません。最終的な判断・対応は、必ずカード会社および各サービスの公式窓口にご確認ください。
クレジットカードやスマートフォンの決済明細に、見覚えのない請求を見つけると誰でも不安になります。ですが実際には「忘れていた無料トライアルが有料プランに切り替わっていた」「家族が契約したサブスクの請求だった」といった、正規の請求であるケースが少なくありません。一方で、カード情報が第三者に不正利用されているケースも実際に存在します。両者を切り分ける判断材料を、このページに整理しました。
正規の請求・不正利用、それぞれに多いサイン
正規のサブスクに多い傾向
請求元が公式の表記
「APPLE.COM/BILL」「ITUNES.COM」「GOOGLE *」など、プラットフォーム名を含む表記になっている。
毎月ほぼ同じ金額
同じサービス・同じ金額の請求が、決まった周期で継続して発生している。
家族の利用に心当たりがある
ファミリー共有や、家族が使っている端末経由の請求である可能性がある。
一般的な価格帯
100円〜2,000円程度など、動画・音楽・クラウドサービスによくある価格帯に収まっている。
不正利用に多い傾向
請求元が不明瞭
聞き覚えのない海外企業名や、意味の読み取れないアルファベットの羅列になっている。
極端に少額、または不規則
100円未満の少額請求や、金額がバラバラな請求が短期間に何度も発生している。
購入履歴に記録がない
Apple・Googleの公式の購入履歴を確認しても、該当する記録がまったく見当たらない。
不審なメール・SMSの直後
フィッシングメールやSMSのリンクを開いた・情報を入力した直後から請求が始まっている。
明細でよく見る請求元表記の早見表
明細に表示される「請求元の名前」は、正規かどうかを判断する最初の手がかりになります。
よくある具体例で確認する
解約したはずのサービスから請求が来た
アプリ内の解約操作だけでは、App Store・Google Play側の契約が残っていることがあります。まず公式の購入履歴(サブスクリプション一覧)で契約状況そのものを確認してください。
契約した記憶のないアプリから請求が来た
子どもや家族が同じApple ID・Googleアカウントを使っている場合、本人が気づかないうちにアプリ内課金や新規契約が発生していることがあります。ファミリー共有の利用状況もあわせて確認してください。
数十円〜100円程度の請求が複数回ある
不正利用者が盗んだカード情報の有効性を確認するために、極端な少額決済を試す手口があります。少額だからと放置せず、購入履歴と照合してください。
「支払いが保留中です」という通知の直後に請求が来た
正規のApp Storeの保留エラーである場合と、それを装ったフィッシングメール・SMS経由で情報を盗まれた場合の、両方のケースが考えられます。通知やメール自体の送信元・リンク先に見覚えがない場合は、特に注意が必要です。
見つけたら確認する4つの手順
- 1
公式の購入履歴を確認する
iPhoneなら「設定」→ 自分の名前 → 「購入履歴」、Androidなら Google Play アプリの「アカウント」→「購入履歴」から、請求日・金額が完全に一致する記録がないか確認します。ここに記録があれば、正規の請求である可能性が非常に高いです。
- 2
家族・共有デバイスの利用を確認する
ファミリー共有や、家族と共有しているアカウントがある場合、本人以外の利用による請求である可能性があります。同居家族に確認してみてください。
- 3
無料トライアルの記憶をたどる
登録した記憶のあるサービス名で、メールの受信履歴を検索してみてください。無料トライアルの案内・終了通知メールが見つかれば、その延長線上の請求である可能性が高いです。
- 4
それでも心当たりがなければカード会社へ
上記いずれにも該当しない場合は、クレジットカード会社に連絡し、請求元の詳細情報や、他に同様の請求がないかを確認してもらってください。
不正利用が疑われる場合の対処法
カード会社に利用停止を連絡する
クレジットカード裏面に記載の連絡先、またはカード会社のアプリ・サイトから、不正利用の疑いがある旨を伝え、カードの利用停止とチャージバック(支払い取消)の相談をします。
Apple ID・Googleアカウントのパスワードを変更する
アカウント自体が乗っ取られている可能性を考慮し、パスワードをすぐに変更します。二段階認証(2ファクタ認証)が未設定の場合は、あわせて設定してください。
Apple・Googleの公式窓口に報告する
Appleサポートへの問い合わせ、またはGoogle Playの「購入品を報告」機能から、不審請求として正式に報告します。返金や利用停止の対応につながる場合があります。
このページの内容は、入力・記載内容に基づく一般的な傾向の目安です。不正利用の有無を確定するものではありません。最終的な判断・対応は、必ずカード会社および各サービスの公式窓口にご確認ください。